1/20の夜、悲しいお知らせがTwitterから入ってきた。GLAYやジュディマリのプロデュースで知られた佐久間正英さんが亡くなったそうだ。末期ガンとは聞いていたが、ついにその時が来てしまったのか。学生時代、GLAYにはかなり夢中になっていた時期があったので、本当に残念に思う。
今の時代に生まれることが稀有となってしまった「音楽の職人」だった。
最近の彼のインタビューは幾つかネットに公開されているので、遺言と思って噛み締めたい。
プレイヤーとしてもリスナーとしても、音楽に真摯に向き合うことの大切さ、思い出したい。
どうか、安らかに。
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