最近、Webサイトを高速化する手段の1つとして「静的サイトのホスティングサービス」なるものがあるのを、どこかの記事で知った。
ホスティングサービスというと、個人的には、いわゆる「レンタルサーバー」を連想してしまうのだけど、どうもそういうのではない模様。
こういうものらしい
- 静的なHTMLページをホスティング出来る
- 最近は必須の「常時https」も当たり前のように利用可能
- 静的サイトに特化したチューニングがされているため、ページの表示が高速
- GithubやBitbucketなどのリポジトリとの紐付けが可能。リポジトリへのpushでサイト更新が出来る
- レンタルサーバーと違って、基本料金は無料。通信量に応じてプランが分かれているサービスが多い
- 静的サイトジェネレーターとの親和性が高い
- 海外のサービスがほとんど。英語は読めたほうがいい
- 細かい操作のために、いわゆる「黒い画面」を使う。よって黒い画面に抵抗の無い人のほうが恩恵を受けられそう
参考にしたページ
静的サイトを作る上でホスティングサービスの検討とNetlifyを使ってみた感想 – suzu6
今度、Netlify、試してみるか・・・。