電車の中のスマフォ使いへの小さな偏見

電車の中を見回してみると、色々な行動を取っている人を見ます。読書、スマートフォン、音楽、新聞、睡眠、物書きなど。
それらを見て多くの方は、以下のような認識を持つのではないでしょうか。

「ペンを片手にノートを取る=勉強している」
「書籍を開いている=読書している」
「スマートフォンをいじくっている=ネットをしている、アプリをいじって遊んでいる」

かくいう自分も、本音を言ってしまえば、前者ふたつの方が「知的な行動」に見えてしまいます。

いや、分かっているんです。iPhoneを始めとするスマートフォンを触っている人の中には、下記のような人もいるということを。

  1. ブログを執筆している
  2. その日のニュースを確認している
  3. プレゼンの資料をまとめている
  4. 活字の電子書籍を読んでいる
  5. ビジネス関係の調べ物をしている
  6. 仕事のメールを打っている
  7. GarageBandで作曲をしている

 

多分、こういうのは、スマートフォンが生まれるよりずっと昔から蓄積されてきた「イメージ」がそうさせているのでしょう。

間違いなく言えるのは、スマフォを触っている人をハタから見ただけでは、その人が何をしているのか分からない、ということでしょう。それはゲームかもしれませんし、産経新聞かもしれません。

よく言えば、スマートフォンでゲームを遊んでいても、勉強していると誤魔化せる。悪く言えば、スマートフォンで勉強していても、ゲームをしていると誤解される。

この小さな偏見は、今のデジタルネイティブの子供達が大人になり、社会の中心になるころには無くなるのでしょうか。それともカタチを変えて生き続けるのでしょうか。

と、書き連ねてみましたが、おのおのがスマフォの画面の中でやっていることはてんでバラバラなのに、ハタから見れば画面とにらめっこしている点で、皆同じに見える。これでは誤解も仕方ないかもしれませんね。

JUDAS PRIEST 2012/2/17 日本武道館

JUDAS PRIESTの日本武道館のライブに行ってきましたので、レポートします。

■JUDAS PRIESTって?

イギリス出身。1970年代から活動。ヘヴィメタルという音楽ジャンルを開拓したアーティストの一つです。詳しくはwikiを参照。
ジューダス・プリースト – Wikipedia

■今回の来日の意味合い

今回のツアーは「Epitaph(墓碑銘)」というタイトルが付けられており、バンドにとっての最後のツアーになると発表されています。つまり日本で彼らを観れるのは、これが最後になると思われます。それだけに、自分は気合入れて臨みました。

■当日のセットリスト

Rapid Fire
Metal Gods
Heading Out to the Highway
Judas Rising
Starbreaker
Victim of Changes
Never Satisfied
Diamonds & Rust (Joan Baez cover)
Dawn Of Creation
Prophecy
Night Crawler
Turbo Lover
Beyond the Realms of Death
The Sentinel
Blood Red Skies
The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown) (Fleetwood Mac cover)
Breaking the Law
Painkiller

The Hellion〜Electric Eye
Hell Bent for Leather
You’ve Got Another Thing Comin’
Living After Midnight

setlist.fmから楽曲を確認出来ます。

■個人的な開演前リポート(開演前に席に座って思うがまま書き綴った部分です)

18:22 武道館で席についた。チケットに書いてあったのは「1階席」。これをアリーナと勘違いした自分は、それとは知らずアリーナに向かって、スタッフさんに止められた。
18:31 「1階席」とは、アリーナの一つ上のエリアのコトだった。位置は前から二番目。悪くない!
18:24 武道館に初めて来た自分は、「1階席」の意味が分かっていなかった。
18:26 武道館。約一万人収容。印象は「思ったほど広くはない」だった。さいたまスーパーアリーナとまでは行かないまでも、もう少し広いと思っていた。
18:30 しかしガッカリという意味では全くない。むしろ「コレなら割と近くで観れるな」という印象が強い。ステージまでの距離は20メートル弱か。
18:30 双眼鏡を持ってくるに越したことはなかったけど。
18:33 ステージを覆い隠す「EPITAPH」と書かれた垂れ幕。ライブがRapid Fireで始まると同時に、コレが落ちて一気にテンションは全開になる。
18:39 気になることがある。アリーナはともかく、1階席もみんな席を立ちながら観るのかな?これはメタルのライブ。クラプトンのライブじゃないんだから、そうあってほしい。
18:43 会場に流れているのはAC/DC。メタルのミュージシャンはよくAC/DCを使うな。
18:47 今はHighway To Hellだ!
18:48 メタルに年齢は関係ない。ソレを現すかのように、観客の年齢層は10代から50代まで本当に幅広い。
18:53 席が埋まってきた。さあ、もうすぐだぞ。
18:54 アリーナの一部から、叫び声が聞こえてきた。
18:55 垂れ幕の真横の席の人は、見えてしまうのだろうか。中が。
19:00 ファンの叫び声が聞こえてきだぞ。「PRIEST! JUDAS FUCKIN’ PRIEST!」

■全曲コメント(終演後、思い出しながら記述)

Rapid Fire
垂れ幕が下がりいきなりフルスロットル。歓声が凄ければ、パフォーマンスも絶好調。

Metal Gods
イントロもサビも大合唱。にしても、メタルとしては非常にクリアな音。流石はベテランだ。ソロの後のBメロで、一発目のハイトーン。「コレは今日は絶好調だぞ!」と即座に感じ取れた。

Heading Out To the Highway
ロブの「Hello, Budokan! Hello, Tokyo! The PRIEST is back!」のMCで大盛り上がり!そのまま曲に流れ込む。サビはもちろん大合唱だった。ギターソロ前のハイトーンもバッチリ。On the highwaaaaaay!!!!!!!俺は確証を得た。今日のライブは最高のモノになる。

Judas Rising
場内暗転。バックには2004年のアルバム「Angel Of Retribution」のジャケが。割と最近の曲。コレで復活した時はエキサイトしたなぁ。Judas is rising!!!の部分は意外にもかなり多くの人が反応していた。

Star breaker
実は6日前に初めて聴いた曲。曲を無理矢理覚えるため、ギターでリフの部分だけコピーしたりもした。曲名の合唱にはシッカリついて行けた、かな。ギターソロの前後で、アドリブのハイトーン。「おお!ココでもやるか!」

Victim Of Changes
グレンと、新加入のリッチーのツインリードで始まる曲。2人の息はバッチリだ。KKがいないのは残念だけど、今のJPも素晴らしいから、自分はKKの不在は気にならない。曲中、何度もアドリブでハイトーン。本当ロブ絶好調だなー、と感心してしまった。中盤ではグレンのギターでのコールアンドレスポンス。そして、個人的に特に期待している部分、曲の最後のキメのハイトーン。「Victiiim of chaaaaaange!!!!!!!!!」もうね、バッチリですよ、完璧ですよ。ココまでやってくれるとは。。
にしても、これセカンドの曲なんだなあ。。

Never Satisfied
1stの曲。この曲も6日前にあわてて覚えた。しかし音像がヘヴィになっているから、全く別の曲の印象かな。中盤の変拍子はノろうと頑張ってみたが、なかなか難しかった。

Diamonds And Rust
カバー曲ながら人気曲ということは知っていたが、コレも6日前に覚えた。しかし、イントロがバラードのアレンジになっているのが、自分が予習したモノとは違っていた。リッチーがアコギを弾いてロブが力強く歌い上げる。
その後ドラムのフィルインから、曲調がチェンジ。Diamonds! Diamonds and rust!では大合唱。未熟ながら、ココにはついていけなかった。ロック部分はワンコーラスで終わり。

Prophecy
最新作「Nostradamus」から。一時暗転し、アルバムのオープニングSEから続く形でスタート。ロブはコレまでも曲ごとに何度か衣装を変えているが、この曲では、預言者をイメージしたかのような、フードの付いた銀色のローブを身に纏い、左手には杖を持っていた。Nostradamusは人気がそれほどでもないアルバムだが、サビではちゃんと観客は大合唱。やはりここ武道館にいる人たちのメタルゴッドへの忠誠心は高い。ギターソロの後は「へい!へい!」も。

Night Crawler
暗転。スクリーンには雷。名盤「Painkiller」からの曲だけあって、イントロから盛り上がっている。にしても、ココまで、実に安定したパフォーマンスだ。歌も演奏も。とにかく違和感を感じさせない。ギターソロのメロディは、観客で大合唱!そしてラストの「Beware the beast!」の迫力あるハイトーン。しつこいようだが、ココまで実に安定している。「これは。。Painkiller行けるんじゃね?」とココロによぎった。

Turbo Lover
個人的に好きな曲。サビを大合唱するのを密かに楽しみにしていた。「あーいむやーたーぼーらばー!」この曲、キャッチーだし、サビでは合唱のボリュームも一回り大きくなっていた。みんな好きなんやね。

Beyond The Realm Of Death
ロブのMCで次の曲がStained Classからの曲である事が紹介される。今回のツアーはキャリアを振り返る意味合いもあるから、こういうのは素晴らしいと思う。この曲はサビ以外がダークなバラードだが、サビに入る時のハイトーンはまだまだ切れ味が落ちていないコトを感じさせてくれる。

The Sentinel
もうこの頃にはすっかりバンドのパフォーマンスを信頼しきっている。ツインギターのソロがキマった時には、心から拍手を贈った。

さて、ここまで絶賛ばかりだったが、チョット気になったことがない訳でもない。楽曲のテンポを少し落としている曲がいくつかある。この曲もその一つだった。Sentinelは、あのテンポだからこそ、カッコいいんだよ!なんて言うのは我儘かな。

Blood Red Sky
終盤のアドリブでのハイトーン連発にシビれた。スタジオ版をはるかに超えたテンションとかっこよさだった。メタルゴッド、Painkiller期待していいんですね!?

Green Manalishi
イントロからビビった。この曲ってリフからして観客が大合唱するのか!?
実はこの曲も、6日前に覚えました。こんなに人気がある曲だったとは。カバー曲なのに。

Breaking The Law
スクリーンに映し出されるアルバムジャケ。ロブはそれを差し、誇らしげに「British Steel!」と紹介する。場内からひときわ大きな歓声。そして曲名のコールの時の反応は更に大きなものだった。ロブ「Breaking the what?」観客「LAWWWWWWW!」
この曲、ツアーでは観客に全て歌わせていたコトもあったが、今回はしっかり歌ってくれて嬉しかった。もちろんサビではケタ外れの大合唱だった。

Painkiller
スコットが残り、ドラムソロが始まる。しばらくすると、リズムがだんだん「あの曲」っぽくなってくるのき気付く。コレは来るぞ!?
一瞬のブレイクの後、あのリズムが始まる。きたあああああ!本編ラストのPainkillerだ!
ココまでロブの歌唱は絶好調そのものだったので、この曲をどう歌うか期待が高まっていたが、最初から最後までその期待に応えてくれるモノだった。曲が終わった後つぶやいてしまった。「スゲぇ。。やった。。歌い切ったよ。。」

The Hellion~Electric Eye
アンコール一発目。Painkillerからそれほど間を置かず始まった。
JUDAS PRIESTの代表曲だけあって、観客は歌えるところはすべて歌った。Hellionのメロディ、Electric Eyeに至っては、イントロのメインリフ、Bメロ~サビ、ギターソロの後半~メインリフの部分は場内一体の大合唱だった。自分はこれを始めて体験したが、この時の一体感は多分忘れる事はないだろう。

Hell Bent For Leather
次はYou Got Anotherかな、と思っていたら。。。
聞こえてきたのはハーレーの音!そしてロブがハーレーに乗ってステージに再登場。おいおい、あの曲をやるのかよ!ココまで予定調和でショーは進んできただけに、初めてのサプライズ。予習してきたが、この曲だけは外れていた。それだけに嬉しい!マジ嬉しい!
ギターソロはグレンとリッチーの熱いバトル。コレも盛り上がった。

You Got Another Thing Coming
ロブと観客のコールアンドレスポンスが始まった。「うぉーう、うぉーう、うぉーう、いぇー」と。もうすぐライブが終わるというのにそれを感じさせないテンションで。そしてロブの曲名コールで演奏が始まった。タイトな演奏、タイトな歌唱。そしてサビでは割れんばかりの大合唱。この曲はアンコールの定番。予定調和だけど心地よい。途中、新加入のリッチーのギターソロもフィーチャーされ、場内を盛り上げてくれた。

この曲をやった時の感覚は今でも覚えている。一言で表すなら「もうすぐライブが終わる」という感じが全くしなかった。まだまだ続く、そんな感覚だった。

曲が終わった時は「ああ、コレで終わりかな」と思ったが。。。

Living After Midnight
ドラムのスコットのMC。彼の口から「ワンモアソング」と聞こえた時は、本当にテンションが上がった。前代未聞のアンコール4曲。そしてどれもが代表曲。もちろんこの曲も。
パフォーマンスについてはもはや何もいう事はない。バンドの演奏、ロブの歌唱、観客の大合唱、すべてが一体になってまさに大団円と言うべき空気を作り出していた。

コレで本当にショーは終わった。
まさに完璧。2012年のメタルゴッドとしてはこれ以上ないくらいのベストパフォーマンスと断言していい。コレでもう日本でライブをやることは無いそうだが、最後にココまで完成されたショーを見せてくれた事に、メタルヘッドとして心の底から感謝したい。
ありがとうJUDAS PRIEST!
余談だが、ショーのラストに流れていたのはQUEENのWe Are The Champions。せっかくだから、この曲も皆で合唱したかったな。

ネットラジオ+YouTubeで、ハズレ無しの音楽探し

▼方法
1:ネットラジオで、次々と流れてくる音楽を聴き流し
2:Evernoteやメモ帳にピンと来た曲名/アーティスト名/一言コメントを書き記し
3:YouTubeにて、2で作ったメモで検索するとたいてい曲が出てくる
4:YouTubeで曲を聴く
5:(゚д゚)ウマー

▼メリット
・ネットラジオは基本的に無料
・YouTubeでアーティスト/曲名で検索すると、そのアーティストの関連動画も右側に表示されるため、芋づる式に音楽を探せる
・手順1〜2は、仕事中や何らかの作業中でも出来る
・手順3以降は、休日など時間に余裕がある時にいつでも可能。

▼備考
iPhoneのネットラジオアプリの多くは、現在再生中の楽曲の名前とアーティスト名を表示してくれています。どんなアプリがあるのか、以下の記事で一例を紹介してくれています。自分のオススメは、SKY.FMです。
ラジオはここまで進化した!世界のネットラジオアプリ×7選

▼お願い
楽曲が気に入ったら、TwitterやFacebookで広めたり、CDショップなりiTunes StoreなりでGETすることも検討してくださいね。

千葉県最南端「野島崎灯台」から見る初日の出

2012年元旦、初日の出をどこかで見る人は多いと思います。
そんな人達に自分が提案したいのは、千葉県最南端にある「野島崎灯台」付近。2010年と2011年の2回、ココで初日の出を見ましたが、とてもキレイでしたので紹介したいと思います。

■現地までの道
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■どんな場所か
灯台の横の石畳の通路を通って、裏側の岩場に行きます。
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人が集まっているのは、灯台の裏側。
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周りが岩場になってます。
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凍えそうな寒さの中、初日の出を待つ人たち。
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■初日の出
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キターーーーッ!
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他にも写真を見たい方はこちら(Flickrに移動します)

■ご注意
これらの写真は2011年1月1日に撮影したモノです。
千葉県最南端で比較的温暖であるとは言え、吹き付ける風は強く、凍えるほど寒いです。防寒対策はシッカリと。
駐車スペースは限られています。車でいらっしゃる方は駐車出来ない恐れもありますので注意。

このブログについて

こんにちは。
HERRKFを見てくれて、ありがとうございます。
このブログは @herrkf のブログです。字数の都合上Twitterに書ききれない事、Twitterに書き込んだ一言を思いつきで発展させた記事を書くかと思います。

具体的には、

少し幸せになれる考え方

色々な人の参考になりそうなこと

実践してること

ピンと来たもの

などを書く予定でいます。

ただ、Twitterのプロフィールにも書いてあるとおり、気まぐれですので

急にMacやiPhoneの話をする

急に哲学の話をする

急にマニアックな音楽の話をする

急に雑貨の話をする

…可能性もあります(^^;;

とは言え、基本的にTwitterアカウントの延長としてのブログですので、好みが合うという理由で自分をフォローしてくれている方は、楽しめるかな、と思います。

更新頻度は、気が向いたら書く感じになりますが、読んでくれた方の役に立てるモノにしていきたいので、よろしくお願いします。

移行アシスタントで、LeopardからLionへ

LeopardのMacBook ProからLionのMacBook Proに移行アシスタントを使ってデータを移動出来ましたので、参考になりそうな情報をまとめました。

■大まかな手順

  1. 移行アシスタントを最新に
  2. 新しいMacの初期設定
  3. 二つのMacをLANケーブルで繋ぐ
  4. 二つのMacで移行アシスタントを起動
  5. 移行する項目を選ぶ
  6. 転送が始まるので、終わるまで待つ

■まずは移行アシスタントを最新に

Leopardの移行アシスタントは、そのままだとLionへの移行が一部うまくいかないようです。こちらからアップデータをダウンロードし、アシスタントを最新の状態にしましょう。

■新しいMac

電源を入れると初期設定画面が出てきますので、銀河のデスクトップのFinderが出るまで設定を進めます。設定の最中に古いMacからデータを転送するか聞かれますが、ここではしなくてもOKです。

■Macを繋ぐ方法

LANケーブルで、二つのMacを繋ぎます。

■移行先は別のアカウント

移行アシスタントを使う時は、ファイルの転送先として別のアカウントを作成することをアシスタントから求められます。ココで決めたアカウント名と当分付き合うことになりますので、慎重に考えましょう。

■移行にかかった時間

160GB程度のデータ転送で、4~5時間でした。
一応、残り時間が表示されますが、残り10分あたりからしばらく進まなかったり曖昧なところがありますので、参考程度の数字として見るのが賢明でしょう。
ちなみに、LANケーブルを試す前に、Wi-Fiでの転送を一回試みましたが、残り時間が20時間とか出ましたので、コマンドQで強制中断しました。

■注意点

  1. 異なるOS間の、TimeMachineからの復元は出来ないようです。
  2. 新旧マシンでの、iTunesの認証と解除は忘れずに。特にiPhoneやiPodの接続前には必ず認証は済ませておきましょう。認証さえしておけば、同期も何事もなくうまくいくと思います。

■転送されるアプリケーション

自分の場合は、ほぼ全てのアプリケーションが転送されました。
例外の一つとしてiLifeは、新しいMacに入っている方がバージョンが上なのをMacも分かっているようで、転送はされませんでした。細かい所では、GarageBandのループは、引き継がれないようです。
アプリケーションによっては、ライセンス情報も引き継がれていますが、モノによっては再認証や再インストールが必要になるのも確認。
ちなみに、Lionでは動かないPowerPCのアプリケーションも転送されます。これらは保存してもしょうがないので、転送終了後に個別に削除してあげましょう。Lionで起動出来ないアプリは、アイコンに白い禁止マークが映り込んでいます。

■あれ?何も見つからない!と慌てる前に

先述の通り、移行アシスタントで転送されたファイルは、移行の時に作られた別アカウントの中に転送されます。ですので、転送されたファイルにアクセスするには、いったんMacをログアウトして、移行時に作ったアカウントでログインし直しましょう。
ログインすると、デスクトップの壁紙やフォルダのカスタマイズアイコンまで再現されていますので、マジ驚きますよ!
ちなみに、転送前に使っていたアカウントは、もう用済みですので、必要なければ削除してもOKです。

■各アプリの挙動

転送に成功したアプリケーションは、それぞれどんな動きをしたのか、一部をあとめました。

Mail
送受信データはすべて移。データベースのアップグレードもすぐ終わりました。

Garageband
過去の楽曲データはすべて読み込み完了。過去にGaragebandで作ったギターサウンドも継承されていました。Apple Loopsだけは引き継がれておらず、新規にソフトウェアアップデートでダウンロード必要。

スティッキーズ
全て移行。

1Password
中身を全て確認

Audio Hijack
予約設定も移行バッチリ

Bathyscaphe
過去ログ含めて移行バッチリ

Cllipmenu
クリップボードの中身も含めて移行バッチリ

Dropbox
ちょっと問題あり。Macのユーザー名が 変わったので、フォルダへのパスの再設定の必要あり。前のフォルダとの同期がうまくいかなかったので、全ファイルダウンロードするはめになりました。

iTunes
まずはバージョンを最新に。その後起動したら、バッチリ全曲認識!コンピュータの認証を済ませて、カンペキかと思います。
(古いマシンの認証解除もお忘れなく)

Safari
ブクマ移行バッチリ

Firefox
ブクマもアドオンも移行バッチリ。

Evernote
何の問題もなく成功

Google日本語入力 アプリケーションフォルダにはありましたが、うまく動かないので、インストールし直しました。

Transmit
問題なし。よく使う接続設定も引き継がれた。

MAMP
問題なし。ApacheもMySQLもあっさり起動。

Sugarsync
もともと何も入ってなかったので、同期いらず。

Handbrake
問題なし。

iPhoto
必要なのはライブラリのデータベースのアップデートだけ。

radiko player
問題なし。AIRもインストールされているようでした。

iPhoneやiPodとiTunesの同期は、問題なく完了。

■まとめ

互換性のないPowerPCアプリも転送されるなど一部融通のきかない所もありますが、それを補って余りある便利さを感じられました。セットアップ完了までの時間が段違いです。
古いMacから新しいMacにデータを移動するときは、移行アシスタントで行けないか、検討してみませんか。

旧ブログ「WebネタInput/Output」閉鎖について

「WebネタInput/Output」閉鎖について、書かせて頂きます。

当初は自分が興味を持ったWebサービスやライブラリ等を、ただ紹介するだけではなく自分で試してその結果をアウトプットするという目的で始めたこのブログですが、多忙のため1年以上まともな更新が出来ずにいました。

そして日月進歩のWebの世界。いつまでも最近記事が古い状態なのも心苦しいので、この技術系ブログは閉鎖させて頂く事にしました。閲覧してくれた方、ブクマしてくれた方、ありがとうございます。

手前味噌ながら、いくつか有用なネタもありますので、それらについては下記に「跡地」として、リンクを作っておきました。
必要なときがありましたらご覧ください。

Webネタ Input/Output 跡地