ヘリコプターに体験搭乗(ヘリコプターフェスティバル 千葉県館山市)

2012.10.7、千葉県館山市の「海上自衛隊 館山航空基地」で「ヘリコプターフェスティバル」というイベントがありました。
普段は関係者しか入れない館山航空基地を一般開放し、基地の中で様々な催しを行うイベントです。
催しの内容としては、館山航空基地の敷地内を自由に歩けることはもちろん、
●自衛隊のヘリコプターの展示
●シミュレーターの体験
●デモンストレーション飛行
といったヘリコプター関連のイベント、

さらに
●管制塔の見学
●海上自衛隊館山航空基地のオリジナルカレーを食べる
●海上自衛隊の「けいおん部」による、ライブ
といった、普段は体験出来ない事が目白押しでした。

そして目玉イベントとして、抽選でヘリコプターに体験搭乗が出来るというイベントがあり、大変幸運なことに、これに乗る機会に恵まれました。

この体験を、写真と動画で紹介しようと思います。以下のような感じでした。

▼ヘリコプター搭乗直前
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▼プロペラの至近距離は、爆音と風が半端じゃなかった!
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▼機内の一部。色々なツマミやスイッチが
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▼窓から外を見ると、こんな感じでした
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▼ヘリコプターは、3台が順番に離陸。離陸前にしばらく滑走路を移動します
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▼ヘリコプターから見た第5格納庫
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▼ 離陸直前。プロペラの風で、草が激しく揺れていました
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▼フワッ
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▼気が付くと、ヘリは浮かんでいました。揚力を一切感じることなく!
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▼ヘリコプターから見た、館山航空基地。右上の小島が沖ノ島公園です。すげえええ…
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▼右端の岬が、洲ノ崎灯台。ちょうど晴れ始める頃で、空には天使の梯子が。
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▼真ん中あたりに見える灯台が、洲ノ崎灯台。
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▼ヘリコプター着陸直後の景色。操縦士さんは流石自衛隊だけあってプロ中のプロでした。
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▼最後に、搭乗直前〜離陸直後の約7分をiPhoneで撮影した動画をご覧あれ!

いかがでしたでしょうか。
今回のイベント「ヘリコプターフェスティバル」は、毎年10月に開催されているそうですので、興味のある方は今からチェックされてみては?(競争率は高いですが)

311をツイートとスクリーンショットと日記で振り返る

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▲3月12日AM1:00頃の職場のサブPC。Buzztterが震災一色

2011年3月11日、自分は仕事場で地震に遭遇しました。この時、自分は何を感じ、何を考えていたのか。Twitter、当時のスクリーンショットの一部、そしてこの日の深夜、会社にカンヅメになりながら書いた手書きの日記の3つをまとめてみました。

これは自分自身が当時の事を忘れないための個人的記事ですが、第三者にも当時のことを思い出させてくれる材料になってくれれば幸いです。

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自分が常備している防災グッズ2点

2012年3月11日。
東日本大震災から1年が経ちました。
この日、3月11日は、災害を被って亡くなった方へ改めて哀悼の意を表するとともに、いつまた襲い来るか分からない大地震に備えて、物質的にも精神的にも身構え直すべき日ではないでしょうか。

この記事では、自分がどんな時にもカバンの中に常備しているグッズを2点紹介します。どちらも「情報を得る」ために、持っていて損はないと思います。

■手回しラジオ(必須度:全員必須)

1台7役 手回し充電ライト 携帯レスキューそなえ君 (主婦の友生活シリーズ)
1台7役 手回し充電ライト 携帯レスキューそなえ君 (主婦の友生活シリーズ)

災害が起こった時、真っ先に必要なモノの1つに「情報」があります。
情報がないと、今何が起こっているのか、次にどうすればいいのか、どこに避難すればいいのか等、時として生命に関わる状況で的確な判断が出来なくなります。

上記のような手回しラジオは、ラジオ付属のハンドルで本体を充電できますので、半永久的に使うことができます。また、暗い所で役立つライトや自分の存在を周りに音で知らせるサイレン機能、携帯を充電する機能を備えているものも多いので、いざという時に持っておくと生存率がかなり上がると思います。

ちなみに上で紹介している「1台7役 手回し充電ライト 携帯レスキューそなえ君」は、このタイプにしては珍しく、iPhoneにも充電することが出来るのを強みにしています。iPhoneの場合は、1%回復させるのに数分間かなり気合入れて回す必要があります&回復度は本当に微々たるものですが、それでも万が一の時にバッテリーが切れて途方に暮れるよりは断然いいと思います。

▼こんな仕様です。

▼ドコモ、au、ソフトバンク、micro USB、iPhone用のプラグ付属

■非常用バッテリー(必須度:携帯持ちなら必須)

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS

自分はiPhoneをかなり愛用していますが、iPhoneのみならず携帯を持っている全ての人が持つべきなのが「非常用バッテリー」です。外出先でも携帯を充電出来ますので、例えば電源がない所に避難しても、ある程度は携帯を長持ちさせることが出来ます。

大きな地震が起こった時、携帯の通話やメールはまず期待出来ませんが、それでも携帯があれば、災害用伝言板、Twitter、Facebook等に自分の状況を伝えることが出来ます。特にTwitterで知人同士フォローしあっていれば、電話もメールもなくてもTLを見るだけで安否を確認できます。(昨年、Twitterで安否を確認できた体験を通して、ソーシャルメディアはもはや人間のインフラの一部であることを確信しました)

上記で紹介している「SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー」は、なんとコレ1つでiPhoneが2回フル充電できるというスグレモノ!Amazonでのレビューがあまりにも高評価なのにつられて注文してしまった品ですが、すごく満足してます。
iPhoneは電源の消費量が大きいので、コレを2個持っていても準備が過ぎることは無いでしょう。余談ですが、自分は自転車等で旅行に行くときにも頻繁にこのバッテリーの助けになっていますので、現在2個目を買おうかどうか、検討しています。

▼ただ、ACアダプタがデカイのが、玉にキズ

以上、自分が常備している防災グッズ2点を紹介しました。
ここで紹介しているものは、備えるべきもののごく一部に過ぎません。
他にも非常食、通帳などの貴重品など、物質的なものだけでも備えるべきものは沢山あります。この記事がそれらに関心を持つキッカケになれば何よりです。

河津桜(あえて2011年3月)

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今年2012年は例年と比べて厳しい寒さでした。
3月10日現在、ちょっとずつ春が近づいてきてはいますが、まだまだ寒暖の差が激しく、今日も真冬の寒さです。

伊豆の南にある河津の桜は、ソメイヨシノなど一般的な桜より1ヶ月近く早めに咲くのですが、こちらも寒さの影響を受け、最近ようやく満開になったところ。昨年よりも桜が開花するのが遅かったため、毎年行なっている「桜まつり」を延長しているようですが、ココ数週間、首都圏エリアの週末の天気は雨ばかり。この天気では、桜を河津まで見に行きたくても見に行けない人もいるのではないか、と思います。

そこで、昨年2011年のものになってしまいますが、3月6日に河津桜を見に行って来ましたので、そこで撮影した写真をまとめました。
来週3月12日以降の数日、もし晴れていたらこんな景色が楽しめるかもしれません。

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OPETH 2012/2/18 新木場スタジオコースト

OPETHの新木場スタジオコーストのライブに行ってきましたので、レポートします。
※昨日2/17のJUDAS PRIESTに続いてのライブ参戦ですが、これは偶然そうなっただけで、いつもは連日ライブに行くことなんて滅多にありません。念のため:)

■OPETHとは?

90 年代から活動しているスウェーデンのバンド。一応メタルにカテゴライズされていますが、静かな曲も多め。そのサウンドはしばしば「幽玄」と形容されます。 リーダーのミカエルが、70年代のマイナーなロックのレコードのコレクターで、そういった昔のロックからの影響も楽曲に反映させているのも個性の一つで す。(特に最新作「Heritage」は、70年代の影響が非常に顕著)

■過去に観たことは

2006年のLOUD PARKで一回だけ。単独公演を観るのは今回が初めてです。

■感想を短く表すなら
「これ以上ないくらい極上の音とアンサンブル」

このバンドは浮遊感のあるクリーンパートと暴力的なデスパートという二面性を持っていますが、それらをうまくまとめ上げ「聴かせる」ことを見事にやってのけてくれました。
以下は、ライブ終了後にツイートした一文。ブログをまとめている今でもこう思っています。

はあー。OPETH、ブラボー。極上の音色、極上の音空間、極上の繊細&暴虐のコントラスト、極上のアンサンブル、堪能した。
12/02/18 19:58

■セットリスト

  1. The Devil’s Orchard
  2. I Feel the Dark
  3. Face of Melinda
  4. Slither
  5. Credence
  6. To Rid the Disease
  7. Folklore
  8. Heir Apparent
  9. The Grand Conjuration
  10. The Drapery Falls

Encore:

  1. Deliverance

■開演前のメモ

17:19 ドリンク片手に記録開始。すでに会場に入っている。現地についた時にはすでに開場していた。
17:20 ここに来るのは2008年のDOJO以来。だけとそんなに昔のことには感じない。
17:22 フロアはもう半分近くが埋まっている。
17:22 自分はステージがよく見える後方から鑑賞する予定。フロアに行くには荷物を預けないと他の人に迷惑だ。
17:27 今回のセットリストの予習は、一応やっている。が、Heritageと過去ニ作以外の曲はまだ覚えきれていない。途中で寝てしまわないかが、ほんの少し心配。
17:30 ステージについて。バックドロップには、最新作「Heritage」のアートワークの「根っこ」の部分。
機材は、観客から見て左から、マーシャル二段、キーボード、別のマーシャル、ドラム、ベースアンプ、という並び方。
17:50 さあ、あと10分。フロアはすでに8割は埋まっているぞ。コレが開演と同時に一気に前へ押し寄せるのだろう。

■楽曲ごとのコメント(一部)

The Devils Orchard
最新作のリードトラック。レトロなオルガンサウンドとミステリアスなリフが特徴的な曲だ。
出音一発目。イキナリ驚いたのが、サウンドのクリアさ。それぞれの楽器の一つ一つの音がとてもクッキリ聞こえてきて、それらが組み合わさって、アンサンブルをなしている。

I Feel The Dark
最 新作の二曲目で、前半がとても静かな曲。控えめなアルペジオにオルガンのヴィンテージ感タップリの音が絡みつく。観客は皆、バンドの演奏をじっと見つめて いた。自分もこういう雰囲気でじっくりとライブを観れるのは嬉しい。後半はヘヴィなパートと静かなパートが交差するが、この切り替えもナチュラルで見事 だった。

Face Of Milanda
初期のアルバム「Still Life」から。自分はこの曲をあまり知らないが、音色とメロウな雰囲気に身を任せるだけでも充分に楽しめた。二つのクリーントーンの絡みの繊細さは、絶 品。後半のハードなパートのギターも、歌のパートも、素晴らしいクリアさと音量バランス。CDを聞いているようだった。ラストのギターソロの音色は、太く そして抜けが良く、まさに「芳醇」という形容がよく似合う。そんな印象を受けた。

Slither
フロントマンのミカエルはMCで、日本の 思い出の一つとして、2006年のLOUD PARKでロニージェイムズディオに会ったことを話す(ANVILについてもチョットだけ言及)。彼に捧ぐ曲として演奏されたのがこの曲だ。 RAINBOWを連想させるハードな曲で、フロア前方もなかなか盛り上がっていた。

Credence
二つのギターのアルペジオが絡み合う静かな曲。楽曲の雰囲気に浸ってしまい、全く身動きが取れなくなったのは自分だけではないはず。この感覚は、実際のライブを観ないと分からない。一音一音丁寧に紡がれる音。観ているこちらも丁寧に聴こうという気にしてくれる。

To Rid The Disease
前の曲と同じ流れを持つ曲。ギターやキーボードだけではなく、サビのコーラスの響きが心地よい。

Folklore
新譜からの曲。特に後半のギターソロの音色は絶品だった。CDでは聞き流していた部分だが、ライブだと、極上の音質により、こうも素晴らしくなるのか!と感動を覚えた。

Hair Apparent
こ こからは、古くからのファンお待ちかねのブルータルな曲が続く。今回のライブで感銘を受けたのは、この曲のようなヘヴィなギターリフのある曲をも、クリア に聴かせてしまうところだ。会場の音響がいい、というのもあるのだろうが、バンドの力量によるところも大きいだろう。中盤の、静かなパートから速く暴力的 なパートに切り替わる瞬間は、ぞくっとした。

電車の中のスマフォ使いへの小さな偏見

電車の中を見回してみると、色々な行動を取っている人を見ます。読書、スマートフォン、音楽、新聞、睡眠、物書きなど。
それらを見て多くの方は、以下のような認識を持つのではないでしょうか。

「ペンを片手にノートを取る=勉強している」
「書籍を開いている=読書している」
「スマートフォンをいじくっている=ネットをしている、アプリをいじって遊んでいる」

かくいう自分も、本音を言ってしまえば、前者ふたつの方が「知的な行動」に見えてしまいます。

いや、分かっているんです。iPhoneを始めとするスマートフォンを触っている人の中には、下記のような人もいるということを。

  1. ブログを執筆している
  2. その日のニュースを確認している
  3. プレゼンの資料をまとめている
  4. 活字の電子書籍を読んでいる
  5. ビジネス関係の調べ物をしている
  6. 仕事のメールを打っている
  7. GarageBandで作曲をしている

 

多分、こういうのは、スマートフォンが生まれるよりずっと昔から蓄積されてきた「イメージ」がそうさせているのでしょう。

間違いなく言えるのは、スマフォを触っている人をハタから見ただけでは、その人が何をしているのか分からない、ということでしょう。それはゲームかもしれませんし、産経新聞かもしれません。

よく言えば、スマートフォンでゲームを遊んでいても、勉強していると誤魔化せる。悪く言えば、スマートフォンで勉強していても、ゲームをしていると誤解される。

この小さな偏見は、今のデジタルネイティブの子供達が大人になり、社会の中心になるころには無くなるのでしょうか。それともカタチを変えて生き続けるのでしょうか。

と、書き連ねてみましたが、おのおのがスマフォの画面の中でやっていることはてんでバラバラなのに、ハタから見れば画面とにらめっこしている点で、皆同じに見える。これでは誤解も仕方ないかもしれませんね。

JUDAS PRIEST 2012/2/17 日本武道館

JUDAS PRIESTの日本武道館のライブに行ってきましたので、レポートします。

■JUDAS PRIESTって?

イギリス出身。1970年代から活動。ヘヴィメタルという音楽ジャンルを開拓したアーティストの一つです。詳しくはwikiを参照。
ジューダス・プリースト – Wikipedia

■今回の来日の意味合い

今回のツアーは「Epitaph(墓碑銘)」というタイトルが付けられており、バンドにとっての最後のツアーになると発表されています。つまり日本で彼らを観れるのは、これが最後になると思われます。それだけに、自分は気合入れて臨みました。

■当日のセットリスト

Rapid Fire
Metal Gods
Heading Out to the Highway
Judas Rising
Starbreaker
Victim of Changes
Never Satisfied
Diamonds & Rust (Joan Baez cover)
Dawn Of Creation
Prophecy
Night Crawler
Turbo Lover
Beyond the Realms of Death
The Sentinel
Blood Red Skies
The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown) (Fleetwood Mac cover)
Breaking the Law
Painkiller

The Hellion〜Electric Eye
Hell Bent for Leather
You’ve Got Another Thing Comin’
Living After Midnight

setlist.fmから楽曲を確認出来ます。

■個人的な開演前リポート(開演前に席に座って思うがまま書き綴った部分です)

18:22 武道館で席についた。チケットに書いてあったのは「1階席」。これをアリーナと勘違いした自分は、それとは知らずアリーナに向かって、スタッフさんに止められた。
18:31 「1階席」とは、アリーナの一つ上のエリアのコトだった。位置は前から二番目。悪くない!
18:24 武道館に初めて来た自分は、「1階席」の意味が分かっていなかった。
18:26 武道館。約一万人収容。印象は「思ったほど広くはない」だった。さいたまスーパーアリーナとまでは行かないまでも、もう少し広いと思っていた。
18:30 しかしガッカリという意味では全くない。むしろ「コレなら割と近くで観れるな」という印象が強い。ステージまでの距離は20メートル弱か。
18:30 双眼鏡を持ってくるに越したことはなかったけど。
18:33 ステージを覆い隠す「EPITAPH」と書かれた垂れ幕。ライブがRapid Fireで始まると同時に、コレが落ちて一気にテンションは全開になる。
18:39 気になることがある。アリーナはともかく、1階席もみんな席を立ちながら観るのかな?これはメタルのライブ。クラプトンのライブじゃないんだから、そうあってほしい。
18:43 会場に流れているのはAC/DC。メタルのミュージシャンはよくAC/DCを使うな。
18:47 今はHighway To Hellだ!
18:48 メタルに年齢は関係ない。ソレを現すかのように、観客の年齢層は10代から50代まで本当に幅広い。
18:53 席が埋まってきた。さあ、もうすぐだぞ。
18:54 アリーナの一部から、叫び声が聞こえてきた。
18:55 垂れ幕の真横の席の人は、見えてしまうのだろうか。中が。
19:00 ファンの叫び声が聞こえてきだぞ。「PRIEST! JUDAS FUCKIN’ PRIEST!」

■全曲コメント(終演後、思い出しながら記述)

Rapid Fire
垂れ幕が下がりいきなりフルスロットル。歓声が凄ければ、パフォーマンスも絶好調。

Metal Gods
イントロもサビも大合唱。にしても、メタルとしては非常にクリアな音。流石はベテランだ。ソロの後のBメロで、一発目のハイトーン。「コレは今日は絶好調だぞ!」と即座に感じ取れた。

Heading Out To the Highway
ロブの「Hello, Budokan! Hello, Tokyo! The PRIEST is back!」のMCで大盛り上がり!そのまま曲に流れ込む。サビはもちろん大合唱だった。ギターソロ前のハイトーンもバッチリ。On the highwaaaaaay!!!!!!!俺は確証を得た。今日のライブは最高のモノになる。

Judas Rising
場内暗転。バックには2004年のアルバム「Angel Of Retribution」のジャケが。割と最近の曲。コレで復活した時はエキサイトしたなぁ。Judas is rising!!!の部分は意外にもかなり多くの人が反応していた。

Star breaker
実は6日前に初めて聴いた曲。曲を無理矢理覚えるため、ギターでリフの部分だけコピーしたりもした。曲名の合唱にはシッカリついて行けた、かな。ギターソロの前後で、アドリブのハイトーン。「おお!ココでもやるか!」

Victim Of Changes
グレンと、新加入のリッチーのツインリードで始まる曲。2人の息はバッチリだ。KKがいないのは残念だけど、今のJPも素晴らしいから、自分はKKの不在は気にならない。曲中、何度もアドリブでハイトーン。本当ロブ絶好調だなー、と感心してしまった。中盤ではグレンのギターでのコールアンドレスポンス。そして、個人的に特に期待している部分、曲の最後のキメのハイトーン。「Victiiim of chaaaaaange!!!!!!!!!」もうね、バッチリですよ、完璧ですよ。ココまでやってくれるとは。。
にしても、これセカンドの曲なんだなあ。。

Never Satisfied
1stの曲。この曲も6日前にあわてて覚えた。しかし音像がヘヴィになっているから、全く別の曲の印象かな。中盤の変拍子はノろうと頑張ってみたが、なかなか難しかった。

Diamonds And Rust
カバー曲ながら人気曲ということは知っていたが、コレも6日前に覚えた。しかし、イントロがバラードのアレンジになっているのが、自分が予習したモノとは違っていた。リッチーがアコギを弾いてロブが力強く歌い上げる。
その後ドラムのフィルインから、曲調がチェンジ。Diamonds! Diamonds and rust!では大合唱。未熟ながら、ココにはついていけなかった。ロック部分はワンコーラスで終わり。

Prophecy
最新作「Nostradamus」から。一時暗転し、アルバムのオープニングSEから続く形でスタート。ロブはコレまでも曲ごとに何度か衣装を変えているが、この曲では、預言者をイメージしたかのような、フードの付いた銀色のローブを身に纏い、左手には杖を持っていた。Nostradamusは人気がそれほどでもないアルバムだが、サビではちゃんと観客は大合唱。やはりここ武道館にいる人たちのメタルゴッドへの忠誠心は高い。ギターソロの後は「へい!へい!」も。

Night Crawler
暗転。スクリーンには雷。名盤「Painkiller」からの曲だけあって、イントロから盛り上がっている。にしても、ココまで、実に安定したパフォーマンスだ。歌も演奏も。とにかく違和感を感じさせない。ギターソロのメロディは、観客で大合唱!そしてラストの「Beware the beast!」の迫力あるハイトーン。しつこいようだが、ココまで実に安定している。「これは。。Painkiller行けるんじゃね?」とココロによぎった。

Turbo Lover
個人的に好きな曲。サビを大合唱するのを密かに楽しみにしていた。「あーいむやーたーぼーらばー!」この曲、キャッチーだし、サビでは合唱のボリュームも一回り大きくなっていた。みんな好きなんやね。

Beyond The Realm Of Death
ロブのMCで次の曲がStained Classからの曲である事が紹介される。今回のツアーはキャリアを振り返る意味合いもあるから、こういうのは素晴らしいと思う。この曲はサビ以外がダークなバラードだが、サビに入る時のハイトーンはまだまだ切れ味が落ちていないコトを感じさせてくれる。

The Sentinel
もうこの頃にはすっかりバンドのパフォーマンスを信頼しきっている。ツインギターのソロがキマった時には、心から拍手を贈った。

さて、ここまで絶賛ばかりだったが、チョット気になったことがない訳でもない。楽曲のテンポを少し落としている曲がいくつかある。この曲もその一つだった。Sentinelは、あのテンポだからこそ、カッコいいんだよ!なんて言うのは我儘かな。

Blood Red Sky
終盤のアドリブでのハイトーン連発にシビれた。スタジオ版をはるかに超えたテンションとかっこよさだった。メタルゴッド、Painkiller期待していいんですね!?

Green Manalishi
イントロからビビった。この曲ってリフからして観客が大合唱するのか!?
実はこの曲も、6日前に覚えました。こんなに人気がある曲だったとは。カバー曲なのに。

Breaking The Law
スクリーンに映し出されるアルバムジャケ。ロブはそれを差し、誇らしげに「British Steel!」と紹介する。場内からひときわ大きな歓声。そして曲名のコールの時の反応は更に大きなものだった。ロブ「Breaking the what?」観客「LAWWWWWWW!」
この曲、ツアーでは観客に全て歌わせていたコトもあったが、今回はしっかり歌ってくれて嬉しかった。もちろんサビではケタ外れの大合唱だった。

Painkiller
スコットが残り、ドラムソロが始まる。しばらくすると、リズムがだんだん「あの曲」っぽくなってくるのき気付く。コレは来るぞ!?
一瞬のブレイクの後、あのリズムが始まる。きたあああああ!本編ラストのPainkillerだ!
ココまでロブの歌唱は絶好調そのものだったので、この曲をどう歌うか期待が高まっていたが、最初から最後までその期待に応えてくれるモノだった。曲が終わった後つぶやいてしまった。「スゲぇ。。やった。。歌い切ったよ。。」

The Hellion~Electric Eye
アンコール一発目。Painkillerからそれほど間を置かず始まった。
JUDAS PRIESTの代表曲だけあって、観客は歌えるところはすべて歌った。Hellionのメロディ、Electric Eyeに至っては、イントロのメインリフ、Bメロ~サビ、ギターソロの後半~メインリフの部分は場内一体の大合唱だった。自分はこれを始めて体験したが、この時の一体感は多分忘れる事はないだろう。

Hell Bent For Leather
次はYou Got Anotherかな、と思っていたら。。。
聞こえてきたのはハーレーの音!そしてロブがハーレーに乗ってステージに再登場。おいおい、あの曲をやるのかよ!ココまで予定調和でショーは進んできただけに、初めてのサプライズ。予習してきたが、この曲だけは外れていた。それだけに嬉しい!マジ嬉しい!
ギターソロはグレンとリッチーの熱いバトル。コレも盛り上がった。

You Got Another Thing Coming
ロブと観客のコールアンドレスポンスが始まった。「うぉーう、うぉーう、うぉーう、いぇー」と。もうすぐライブが終わるというのにそれを感じさせないテンションで。そしてロブの曲名コールで演奏が始まった。タイトな演奏、タイトな歌唱。そしてサビでは割れんばかりの大合唱。この曲はアンコールの定番。予定調和だけど心地よい。途中、新加入のリッチーのギターソロもフィーチャーされ、場内を盛り上げてくれた。

この曲をやった時の感覚は今でも覚えている。一言で表すなら「もうすぐライブが終わる」という感じが全くしなかった。まだまだ続く、そんな感覚だった。

曲が終わった時は「ああ、コレで終わりかな」と思ったが。。。

Living After Midnight
ドラムのスコットのMC。彼の口から「ワンモアソング」と聞こえた時は、本当にテンションが上がった。前代未聞のアンコール4曲。そしてどれもが代表曲。もちろんこの曲も。
パフォーマンスについてはもはや何もいう事はない。バンドの演奏、ロブの歌唱、観客の大合唱、すべてが一体になってまさに大団円と言うべき空気を作り出していた。

コレで本当にショーは終わった。
まさに完璧。2012年のメタルゴッドとしてはこれ以上ないくらいのベストパフォーマンスと断言していい。コレでもう日本でライブをやることは無いそうだが、最後にココまで完成されたショーを見せてくれた事に、メタルヘッドとして心の底から感謝したい。
ありがとうJUDAS PRIEST!
余談だが、ショーのラストに流れていたのはQUEENのWe Are The Champions。せっかくだから、この曲も皆で合唱したかったな。