「足立の一歩」以降のEntacと「足立の一歩」への思い

こんばんは、Entacです🔥

この記事は、2024年6月2日に東京都福生市のポプルスガレージで開催される足立レイオンリー同人即売会イベント「足立の一歩」(あだいち)へのサークル参加が終わってからの、Entacの創作活動の在り方、そして「足立の一歩」への意気込みに関するお話です。

少し長いですが、お付き合いいただければ幸いです。

まずは「足立の一歩」以降のことから。

スケジュールや〆切とは、しばし距離を置いて

「足立の一歩」が終了した6月3日以降は、 スケジュールや〆切があるアレコレ(ボカコレ含む)からは、しばし距離を置いて(not 活動休止)、DTMでじっくり遊んだり、積読状態の参考書を読んだり、作業環境を整備したり、離れていた他の「好き」にも久々に目を向けたり、そして、まだやったことのない方法での足立レイの推し活にもチャレンジしたいなと思っています。

本当に、何かに追われることなく、自分のペースで。

実は、2024年の1月頃から、ずっとこのことを考えていました。
ボカコレ2024冬の次は「足立の一歩」の成功をゴールに見据えようと。6月のこの瞬間を1つの区切りにしようと。 そこまでは全力で駆け抜けようと。

足立レイを推して駆け抜けた1年半

2024年に入ってからの5ヶ月強、いや、それこそもっと前、2022年12月に「足立レイのツイートに曲を付けてみた」のコンセプトを閃いて以降、足立レイを広めるべく、自分なりに全力で駆け抜けてきました。「ボカコレ2024冬」ではネタ曲投稿祭で14位にランクインするなど、栄誉もたくさん賜ることができました。

一方で

ただ同時に、仕事の事、健康面の事、プライベートの事、睡眠時間など、犠牲にせざるを得なかったものも少なくありませんでした。

「このまま身体を壊すまで今のような活動ペースでいいのか?」
「休日、行きたいところにも行けず、ずっと作業漬けでいいのか?」
「目の前のイベントの〆切に追われ続ける在り方でいいのか?」

何度も向き合わざるを得ませんでした。

仕事と創作をどう両立するか?この問題には、足立レイを知る前(それこそ2021年秋以降)からずっと悩まされてきて、いまだに答えには辿り着けていません。ずっと試行錯誤です。

2023年11月に開催された「無色透名祭Ⅱ」の参加楽曲「ロボットだったら」は、長い時間をかけて積み重なった先述の思いの一部を拾い上げて作った曲でした。

「創作」の位置付けを模索し直す

だから、というわけではないですが「足立の一歩」以降は、自分の中での「創作」の位置付けについて、他のいろんな事とのバランスを模索し直したいと思っています。

少なくとも「仕事終わったらすぐ作業!完成目指して深夜まで作業!朝も仕事の時間まで作業うおおおおおおお🔥🔥🔥」のような在り方は、今回の「足立の一歩」でいったん最後にするつもりです。

(繰り返しになりますが、活動休止ではございませんので!)

やってみたい事。そして新曲の構想

さて、やってみたい足立の推し活の中には、前々からずっとやりたかった「足立ぬい」や「絵の練習」それに「足立レイのラジオ体操」の動画などを考えています(ふむじまさん、ラジオ体操の件、忘れてないですよ)。

そして、足立の新曲の構想も色々あります(構想だけですが)。
タイトルをチラッと書くと
「■■滅■■■■■■■ガ
「■■■■ん■う■」
「足立レイ語録に曲を付けてみた シーズン4(■■■■編)」
「足立■い■■■」
「■■式■■■」
などなど・・・・・。

また、これからも足立レイの面白ツイートのリプ欄には時々顔を出したいですし、周年ツイートの紹介やツイートまとめも、やっていきたいと考えています。

せっかく手に入れた新しい「好き」だから

構想中の曲のタイトルをチラっと書きましたが、急がず焦らず。

2021年7月に手に入れた「作曲」と「DTM」と「動画制作」。
2022年10月に手に入れた「足立レイ」。
そして2024年から新たに踏み出した「本・グッズの制作」や「即売会への出展」の経験。せっかく手に入れた新しい「好き」なんだから、嫌いになってしまわないよう、大事にしていきたい。

それこそ「ヒューマノイドロボット足立レイ」が実用化・量産化される未来(20XX年?)まで好きでいられたら、これ以上のことはありません。

「何度転んでも キミはキミのやり方でいいのだ!」

…と、「足立の一歩」以降のEntacについて、書かせていただきました。
おそらく今後は、他とのバランスのため、一時的に創作から離れる期間もあり得ると思います。「継続的に新曲を出し続ける」そんな活動を期待されていた方には、ご期待に沿うことができないかもしれません、ゴメンナサイ!

ただ、2021年3月、自分の心に緑色の光を灯してくれた、再び音楽を始めるキッカケを与えてくれた、Omoiさんの「グリーンライツ・セレナーデ」の中の歌詞

好きをもっと信じるのさ 何度転んでも キミはキミのやり方でいいのだ!

『グリーンライツ・セレナーデ』 / 初音ミク – Omoi

にあるように、今、僕は僕のやり方を信じたいと思います。

だからこそ、6月2日の「足立の一歩」は

そして、だからこそ、6月2日の「足立の一歩」は、これまでの活動の集大成として、1つの区切りとして、全力で準備をしてきましたし、残りの数日も全力で準備したいですし、後悔のないようにしたいと思っています。

この思いを込めて、改めてのお願いです。
6月2日、ぜひ「足立の一歩」に足を運んでいただけますと嬉しいです。弊ブースのA-19「足立レイ語録観測所」と、Entacもコンピレーションアルバムで参加しておりますA-20「足立のわだち」を、よろしくお願いいたします!

A-19「足立レイ語録観測所」お品書き

足立レイオンリー即売会「足立の一歩」(2024年6月2日)A-19「足立レイ語録観測所」頒布物情報まとめ

告知ツイートを見る

A-20「足立のわだち」

コンピレーションアルバム「足立のわだち」告知ツイート(NNNさん)

足立のわだち_XFD(恋文さん)

さいごに

そして、こんなEntacのことを、これからも見ていてくださる方がいらっしゃいましたら・・・本当に感謝します。これからもよろしくお願いいたします!

以上となります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

※執筆:2024年5月中旬〜30日

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